引用:https://jp.globe-trotter.com/
旅行に行くときには、当たり前ならがスーツケースが必須。
当方は2つ持ってまして、1つが親からもらったノーブランドのソフ
ただ、
なので、スーツケースを買い替えようかなあと思い立ち、
まずはリモワを考えた
スーツケースといえば、リモワ。先日、友人と3人で国内
確かに見た目もおしゃれだし、
でも…
確かに、おしゃれでかっこいい。また、
ただ、当方、昔から「みんな持っているものは嫌い」
リモワはそこそこいいお値段がするので、気軽には買えない。そして何より、せっかく旅するなら、やっぱり好きなカバンと一緒がいいなあとうだうだ悩んでいた。
![]() |
リモワ サルサ 4輪 37L マットブラック キャビン マルチホイール 810.53.32.4 RIMOWA SALSA スーツケース リモア TSA付 機内持込み可 価格:64,314円 |
そこで、グローブ・トロッター
そこで、
この記事を見て、初めてこのブランドを知った。なにこれ、
グローブ・トロッターとは
1897年に設立の、イギリスのメーカー。公式サイトによると、ブランド名の由来である地球(globe)を巡る(trot)というこの言葉は、19世紀の流行語だった…らしい。
エリザベス女王も使用していたり、現在ではベッカムやケイト・モス、エディ・レッドメインなんかも愛用しているらしい。
驚くべきはそのデザインだけでなく、その素材。なんと紙だそう。特殊紙を何層にも重ね樹脂でコーティングすることで、軽さと強度の両立を実現させているそうな。
紙だとすると、心配なのが雨。そこはさすがに大丈夫だそうです。そりゃあロンドンなんていつもどんよりしてて、めちゃめちゃ雨も降りますもんね。
また、スーツケースは全て職人による手作りで、1つ完成するまでには10日以上かかるんだそう。このご時世にすごいこだわり。職人を増やすつもりはないのだろうか…
おしゃれで軽くて丈夫って、もう完璧じゃないですか!
問題点
…と思ったものの、完璧ではない点もいくつかあった。
その1:持ち込みサイズのデザイン
引用:https://jp.globe-trotter.com/
サイズ的に、18インチか21インチになるんだけどが、21
*ちなみに、機内持ち込みサイズは大体3辺の和が115cmまで。一方、21インチサイズは合計123cm。
じゃあ18インチかというと、こちらは機内持ち込みサイズはOKなんだけど、デザイン的にベルトが付いていないものが多い。まあ、ベルトが付いていないものもシンプルですごくお
まあ、
その2:不便そう
引用:https://jp.globe-trotter.com/
これ、昔ながらのスーツケースなので、2輪だし、TSAロックな
なので、持ち回りには圧倒的に不便だと思う。ただ、逆に考えれば余計なものはついていないので、自由に荷物を詰めることができる、ともいえる。また、内装がごちゃごちゃしているスーツケースよりも意外と荷物が入りそうな気もする。
その3:類似品が多い
グローブ・トロッターは、
駅で観察していると、この類似品を持った人の多いこと多いこと…。ちなみに、類似品は質感とかも違うので簡単に見分けがつく。
その4:価格
最大の難点。なんと、18インチの最安モデルでも15万以上。
高い!1回海外旅行行けるわ!!
楽天なんかでは幾分か安く売ってるところもあるけど、これは大丈夫なんですかねえ。一抹の不安が残る。
![]() |
価格:238,000円 |
結論
上述の通り、マイナスポイントも多いんだけど…
いつか絶対買ってやる、と心に秘めて、
ちなみに、その後、グローブ・トロッターの名刺入れを買いました。
その後、ついにスーツケースも買った。