最近のブログ更新が滞っている理由その2。
ソード・シールド
説明するまでもなく、ポケモンの新作っすね。どうやらシリーズ第8作目になる模様。
ポケモンを買ったのは金銀以来。正確にいうと、そのリメイクであるハートゴールド・ソウルシルバーは買ったからそれ以来。とはいえ、YouTubeでゲーム配信動画を見たりしているから、最近のポケモンの名前はそこそこ知っている。
そんな状況で、Switchも買ったことだし、せっかくだからとクッソ久しぶりにポケモンの新作を買ってみた。ちなみに、当方はシールドを購入した。
余談だけど、発売日の仕事終わりにビックカメラに買いに行ったら、行列ができていてびっくりした。ダウンロード版が多いのかと思ってたけど、そうでもないみたいっすね。
感想とか
この記事を書いている時点で、まだクリアしていない(バッジ8つ目をゲットしたところ)んだけど、今のところの感想は以下。
ちなみに、今のところのパーティはこんな感じ。基本新ポケモンで縛ってる(ギャロップは新モデルということで)けど、タイプバランス的にもまあまあいい感じになってるんではないでしょうか。
ポケモンが全種類登場しない
これは発売前からかなり話題というか議論を引き起こしたところ。現在ポケモンは800種類以上いるんだけど、ソード・シールドでは約400体しかゲームで登場しない。そもそもデータがなく、過去作から持ってくるということもできない模様。
何が出るか・出ないのかは気になっていたんだけど、いざ蓋を開けてみたら、当方が好きなポケモン(カイリューとかゴウカザルとか)は全部出ないという始末。しかも、メジャーどころのポケモン(各世代の御三家とか、これまでの強ポケとか)もかなり大胆にリストラされていて、残念。ピカブイでデータを作っていたであろう初代151匹は全部出るのかと思っていたけど、全くそんなことなかった。
とはいえ、この決定は仕方ないかな~っていう気もする。今後もポケモンが増えていく中で、毎シリーズ全部のポケモンを登場させていたらデータとか開発期間とかどうなるんだっっちゅー話だし。「今回のポケモンの舞台(地方)にはこのポケモンしか住んでいない」っていう設定で納得できなくもないし。 今後追加データダウンロードとかで対応したりするんだろうか。インタビューでは否定しているみたいだけど。あとはマイナーチェンジ版に期待っすね。
グラフィックとBGMがいい
Switchという据置機(といっていいのか微妙だけど)になったこともあり、グラフィックがかなり綺麗。綺麗と言ってもリアル志向ではなく、ゲームとして綺麗という感じ。舞台がイギリスをモチーフにしていることもあり、新しい街につくと街並みを見るだけでワクワクする。
BGMもかなりいい感じで、普通に冒険しているのが楽しいっていうね。この感じ、久しぶり。よくできてるゲームだとつくづく感心する。
野生ポケモンが強い
なんかやたら野生のポケモンのレベルが高い。トレーナーよりもレベルが高くて、戦う度に結構消耗する。まあ今回はシンボルエンカウントなので戦闘を避けるのは容易なのと、キャンプで簡単にHPは回復できる(カレーを作る作業がクソ面倒だけど)で、別に苦労しないけど。ただ当方のレベルが低いだけかもしれない。
あと、キャンプで言えば、ポケモンと触れ合うことができてかなり凝っているな~という印象。普通に見てるだけで癒される。とはいえ、カレー100種類とかはさすがに誰得なのかさっぱり分からない。その時間あればもう1匹でも多くのポケモンを出してほしかったっていうね。
もろもろ便利
なんかライバルが主人公が選んだポケモンに「弱いタイプ」のポケモンを選んだり(自分が草タイプを選べば相手は水タイプを選ぶ、みたいな)、技を忘れさせる・思い出させるおじさんが各ポケセンにいてしかも無料でやってくれたり、ボックスはいつでもどこでも開けるし、各要素はストーリーの早い段階で開放されるしで、非常に快適に進めることができる。これがゆとり仕様か…と思いつつ、ストレスフリーでゲームできるのはいいっすね。
まとめ
という感じで、かなり楽しくやっております。やはり任天堂の一大コンテンツなだけあって、よく作りこまれているなーという印象を受ける。
ストーリーもまだまだだし、ワイルドエリアとか全然手を付けていないので、もうしばらくは遊べそう。スプラトゥーンもやりたいし、ゲーム楽しい。
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